10/03/2013

成年後見人の実務の実態とは (3)

こんにちは。
あっという間に10月になり、今年も残すところ3か月となりました。
いちょうの葉が黄色く色づき、銀杏がたくさん落ちています。

政策ビジョン研究センターのホームページに第3回成年後見人についてのコラムが掲載されました。

今回は後見人の業務が親族後見人や本人の親族、そして本人にどう評価されているかについてです。

本人は判断能力が不十分な状態にあるため、後見を受けることでどのような思いを持ったかということを、正確に表明することは難しいですが、親族後見人や本人の親族においては、後見制度を利用したことについて、むしろ否定的な評価をしています。
両者ともに満足できるように制度を見直すことが必要となるのではないでしょうか。


成年後見人の実務の実態とは (3)
成年後見人の業務はどう評価されているか