7/18/2013

新聞記事から

今日の読売新聞朝刊1面に新型出生前診断の記事が掲載されていました。

「妊婦の採血で胎児の三つの染色体の病気が高い精度でわかる新型出生前診断で、今年4月の導入から6月末までの3か月間に29人が胎児に三つの病気のいずれかが疑われる「陽性」。
判定の確定後2人が中絶した。」

女性の社会進出に伴い高齢での妊娠・出産が増え、この検査を受ける理由も分かる気がします。
しかし、先進国では女性の社会進出が進んでいる国ほど、出生率も高くなっている傾向がみられると聞きました。
国の画期的な政策によって、もっと若い時に子供を持ちたいと思える社会になるといいですね。